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コラム
2011-11-15
オールド・スタイルから考える〜"カクテルの提案...
雨上がりの夜空は、
六本木の街でも綺麗に澄みきっていました。
今朝方のお月様は、真ん丸で美しかったです。
今夜は、昨晩ほどは、寒くならないようですが、
これからの季節、ホットカクテルは、如何ですか。
そこで、今回、こんなカクテルをご紹介します。
< オールド・スタイルから考える~"カクテルの提案... >
飲料文化・カクテル"カルバドスの飲み方"
「カフェ・カルバ」
って言って、解りますか?
どのカクテルブックを探してみても載っていないです。
「カフェ・カルバ」は、いわば、通称、俗称。
カルバドスとコーヒーを一緒に飲む事。
仏国のカフェで注文する時には
「アン カフェ アベック カルバドス シュルヴプレ」
と、オーダーすると、こいつ東洋人なのに解ってるなぁと、思われるでしょう。
かの著名なマイケル・ジャクソンの著書にもこう記してある。
フランス飲料文化に触れた項目で
「~(前略)~~カルバドス入りのコーヒーで仕上げをする。」
パリのカフェでは、
当たり前に飲んでいる。
エスプレッソ・コーヒーのように濃い目のコーヒーに
砂糖を入れて、
カルバドスを入れる。
寒い日には、ガブガブ一気に飲む。
これが酔っ払ってしまう。
フランス人に教えてもらい、
そのレシピどおりに造ってみる。
コツは、
角砂糖を多めに使うこと。
少しカップの底に
シャリシャリ砂糖が残るぐらいが好い。
このレシピどおりに造ると旨い。
日本では、観た事、無い処方。
今まで、カルバドスの飲み方を
知らなかったと痛感した。
パリの庶民は、日常的に
安いカルバドスを飲むというが、
この感覚なんだと、飲んでみて解った。
パリのカフェでは、
レストランでデザートを頼めない客が
角砂糖にカルバドスを染み込ませて食べたりする。
これも昔食べたお菓子のようで旨い。
カルバドス入りのコーヒーに
砂糖を漬けて食べたり飲んだり・・・・
こんな事やって楽しんでいると酔っ払う。
パリの人々の生活に根付いた
多分、何百年前から生活の中にあった飲み方。
(少し仏国に行った事がある程度では知りえない文化)
もっと、食文化、庶民の生活そのものを知らなくてはいけない。
一度、試してみる価値がある飲み物です。
例えばの話し、
ここ十数年前からヴァン・ショウ、ホット・ワインは、
日本でもよく知られる飲み物になったが、
20年前までは日本では、あまり知られていなかった。
何故か、カフェ・ロワイヤルとかアイリシュ・コーヒーはメジャーだ。
カフェ・カルバも
もっと、知られてよい筈の、よく出来たカクテル。
(日本ではカルバドスが高級イメージがあり普及しないのか?)
バーテンダーとして、文化の担い手、普及の先駆者としての使命を感じる飲み物だと思います。
参照資料
1672年にパリに初のカフェ登場と記録にある。
1716年には、パリに300 軒のカフェがあった。
18世紀末、カフェ文化の隆盛。
1910年代になって、米国スタイルのバーが出現。(ハリーズバーやリッツホテルのバー等)
1918年第一次世界大戦後、 急成長した米国文化の 欧州進出(ジャズ、 文化人など)
1920年からの米国禁酒法と共に欧州へ進出したカクテル文化の開花。
カアェカルバの記事2007/3/21(水) 送信メールとブログアップ
過去のヤフーブログのアドレス
http://blogs.yahoo.co.jp/bar34237577/45739043.html
過去のミクシーブログのアドレス
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=379830142&owner_id=1908397
六本木の街でも綺麗に澄みきっていました。
今朝方のお月様は、真ん丸で美しかったです。
今夜は、昨晩ほどは、寒くならないようですが、
これからの季節、ホットカクテルは、如何ですか。
そこで、今回、こんなカクテルをご紹介します。
< オールド・スタイルから考える~"カクテルの提案... >
飲料文化・カクテル"カルバドスの飲み方"
「カフェ・カルバ」
って言って、解りますか?
どのカクテルブックを探してみても載っていないです。
「カフェ・カルバ」は、いわば、通称、俗称。
カルバドスとコーヒーを一緒に飲む事。
仏国のカフェで注文する時には
「アン カフェ アベック カルバドス シュルヴプレ」
と、オーダーすると、こいつ東洋人なのに解ってるなぁと、思われるでしょう。
かの著名なマイケル・ジャクソンの著書にもこう記してある。
フランス飲料文化に触れた項目で
「~(前略)~~カルバドス入りのコーヒーで仕上げをする。」
パリのカフェでは、
当たり前に飲んでいる。
エスプレッソ・コーヒーのように濃い目のコーヒーに
砂糖を入れて、
カルバドスを入れる。
寒い日には、ガブガブ一気に飲む。
これが酔っ払ってしまう。
フランス人に教えてもらい、
そのレシピどおりに造ってみる。
コツは、
角砂糖を多めに使うこと。
少しカップの底に
シャリシャリ砂糖が残るぐらいが好い。
このレシピどおりに造ると旨い。
日本では、観た事、無い処方。
今まで、カルバドスの飲み方を
知らなかったと痛感した。
パリの庶民は、日常的に
安いカルバドスを飲むというが、
この感覚なんだと、飲んでみて解った。
パリのカフェでは、
レストランでデザートを頼めない客が
角砂糖にカルバドスを染み込ませて食べたりする。
これも昔食べたお菓子のようで旨い。
カルバドス入りのコーヒーに
砂糖を漬けて食べたり飲んだり・・・・
こんな事やって楽しんでいると酔っ払う。
パリの人々の生活に根付いた
多分、何百年前から生活の中にあった飲み方。
(少し仏国に行った事がある程度では知りえない文化)
もっと、食文化、庶民の生活そのものを知らなくてはいけない。
一度、試してみる価値がある飲み物です。
例えばの話し、
ここ十数年前からヴァン・ショウ、ホット・ワインは、
日本でもよく知られる飲み物になったが、
20年前までは日本では、あまり知られていなかった。
何故か、カフェ・ロワイヤルとかアイリシュ・コーヒーはメジャーだ。
カフェ・カルバも
もっと、知られてよい筈の、よく出来たカクテル。
(日本ではカルバドスが高級イメージがあり普及しないのか?)
バーテンダーとして、文化の担い手、普及の先駆者としての使命を感じる飲み物だと思います。
参照資料
1672年にパリに初のカフェ登場と記録にある。
1716年には、パリに300 軒のカフェがあった。
18世紀末、カフェ文化の隆盛。
1910年代になって、米国スタイルのバーが出現。(ハリーズバーやリッツホテルのバー等)
1918年第一次世界大戦後、 急成長した米国文化の 欧州進出(ジャズ、 文化人など)
1920年からの米国禁酒法と共に欧州へ進出したカクテル文化の開花。
カアェカルバの記事2007/3/21(水) 送信メールとブログアップ
過去のヤフーブログのアドレス
http://blogs.yahoo.co.jp/bar34237577/45739043.html
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by 木本 伸二
